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泉北(せんぼく)は、令制国の和泉国北部に由来する地域名称。 臨海部には堺泉北臨海工業地帯が形成され、丘陵部には泉北ニュータウン・トリヴェール和泉などの大規模なニュータウンが広がっている。 大阪府域に占める泉北地域の割合は、面積:13.9%、人口:13.3%。 == 範囲 == 泉北郡の範囲に基くが、旧 山滝村が岸和田市に編入され、堺市が南河内郡の町村〔旧 金岡村・北八下村(大字河合を除く)・南八下村・日置荘町・登美丘町・美原町。現在の東区と美原区の全域および北区の一部にあたる。〕との合併を繰り返してきたので差異がある。また、旧 堺区(堺市の前身)の範囲も含む。 現在、大阪府は下記の4市1町を泉北地域とし、大阪府泉北府民センターを設置している。 * 堺市(政令指定都市) * 堺区 * 中区 * 東区 * 西区 - 府民センター所在地 * 南区 * 北区 * 美原区 * 泉大津市 * 和泉市 * 高石市 * 忠岡町 1980年3月には、地方自治法に基づく協議会として、上記市町で構成する「泉北地域広域行政推進協議会」が設けられている。 なお、単に「泉北」と言った場合、泉北ニュータウンおよび周辺の旧村〔大阪府は千里ニュータウン造成での経験を活かし、泉北ニュータウン造成においてはできる限り旧村を残す方針を取った。そのため泉北ニュータウンは旧村を挟んで3つの地区に分かれている。〕を指すことが多いので注意が必要である。また、堺市が南河内郡の旧郡域を広範に含むため、堺市域を他の泉北地域と区別して「堺泉北」と併記することも多い〔代表的なものに堺泉北有料道路がある。なお、臨海部における「堺泉北」は堺港と泉北港の統合によるもの(→ 堺泉北港)。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「泉北」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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