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泉大津駅(いずみおおつえき)は、大阪府泉大津市旭町にある、南海電気鉄道南海本線の駅。駅番号はNK20。 急行以下の種別が停車する。 == 駅構造 == 待避設備を備えた島式2面4線の高架駅である。 当駅は、駅長が配置され、諏訪ノ森駅~忠岡駅と高師浜線の各駅を管轄している。 2008年6月7日に上り線の高架が使用開始され、エスカレーター、エレベーター、フルカラーLED式発車標(従来地上駅時代に設置にされていた反転フラップ式(ソラリー式)の機能に加え、発車時刻・両数も表示される)が設置されている。下り線については2012年8月4日に高架化された。太陽光発電システムが2011年1月25日から稼動を開始し、また雨水利用システムや節水型トイレを設置するなど、環境に配慮した駅である〔 - 南海電鉄、2011年1月24日。〕。 内側2・3番線が本線、外側1・4番線が待避線となっている。なんば側に下りから上りへの渡り線がある。但し2013年現在、泉大津折り返し列車は設定されていない。 日中は空港急行と普通との緩急接続がほぼ終日行われており、当駅発車後の普通車は空港急行と比較して、上りは堺駅まで先着(高石で特急の通過待ち)、下りは泉佐野駅まで先着(岸和田で特急に接続)している。(2014年10月18日改正) == 利用状況 == 日中は1時間あたり8本が停車する。 2013年度の1日平均乗降人員は26,150人〔 - 南海電鉄 〕で、南海の駅(100駅)では10位〔、南海本線(今宮戎駅・萩ノ茶屋駅を除く41駅)では5位〔である。 高石市以南の泉州地域の鉄道駅としては、1日あたりの乗降客数が隣接する和泉市にある阪和線和泉府中駅〔JR西日本の統計では1日あたりの平均乗客数となるため、乗客数×2として計算。〕、泉北高速鉄道和泉中央駅に次いで多い。また、南海の駅全体から見ても、当駅以南のすべての特急停車駅を上回っている。 各年度の1日平均乗降人員数は下表のとおり。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「泉大津駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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