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泉沙世子 : ミニ英和和英辞書
泉沙世子[いずみ さよこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
世子 : [せいし]
 【名詞】 1. heir 2. successor
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

泉沙世子 : ウィキペディア日本語版
泉沙世子[いずみ さよこ]

泉 彩世子(いずみ さよこ、1988年10月28日 - )は、日本女性シンガーソングライター大阪府豊中市生まれ、岡山県蒜山高原育ち。旧アーティスト名は泉 沙世子(読み同じ)。所属レーベルキングレコードだったが、2016年3月現在、フリーランスで活動。
== 来歴 ==
1988年10月28日、大阪府豊中市にて三姉妹の末っ子として生まれる。小学校低学年から岡山県蒜山高原で過ごす。「歌手になる」と決意したのは6歳の時で〔、長姉の影響でSPEEDをテレビで見て、突発的に「悔しい、私も人前で唄いたい」と思ったのがきっかけ。13歳からモーニング娘。などのオーディションを受け始める。高校時代、ライブで経験を積みながら何十個ものオーディションを受けたが、すべて落ちてしまった〔〔。2006年、歌手を目指して郷里の岡山から上京。ライブハウスで歌ったり路上ライブを行ったりした。しかし、なかなかメジャーデビューのチャンスは訪れなかった。このままがむしゃらにオーディションを受けても落ち続けるだけだと思い、いったんオーディションを受けるのをやめて〔、何かもう一つ“武器”を持とうと考えた。それは自分自身で作詞作曲をすることだと考え、曲作りを始めた〔〔。
2012年5月26日、キングレコード創業80周年記念企画として東京・赤坂BLITZにて開催された「KING RECORDS Presents Dream Vocal Audition」〔新世代の歌姫の発掘・誕生を目指し、キングレコードと講談社が提携したプロジェクト。〕に参加。オーディションを受け続けて10年以上、「年齢的に焦りがあった」という中で受けたオーディションだったが〔、応募総数1万組以上の候補者の中から見事ライブパフォーマンスを披露できる15組に勝ち残った。そして最終的に3人選出されたグランプリの1人に選ばれ、『DREAM VOCALIST Loved by with』賞を受賞〔〔。
同年11月21日、1stシングル「スクランブル」でメジャー・デビュー〔〔〔。タイトル曲の「スクランブル」は映画『カラスの親指』(11月23日公開)のイメージ・ソングで、自ら作詞・作曲し、ムーンライダーズ白井良明が編曲した。タイトルは東京・渋谷駅前のスクランブル交差点をイメージしている。カップリングの「飛行機雲」も自作曲で、編曲はウルフルズウルフルケイスケによる〔。
2013年1月30日、2ndシングル「境界線/アイリス」をリリース。「境界線」は映画『さよならドビュッシー』(2013年1月26日公開)の主題歌〔。
2013年6月12日発売の3rdシングル「手紙」は映画『二流小説家』(2013年6月15日公開)の主題歌。この曲は作詞を本人が担当している。〔http://natalie.mu/music/pp/izumisayoko02〕
2014年1月15日4thシングル「カス」は映画『ヨコハマ物語』(2013年11月16日公開)の主題歌。 また、この映画に本人も出演しており女優デビューを果たした。〔http://eiga.com/news/20130809/2/〕
2014年11月7日、アーティスト名を「泉沙世子」から、本名の「泉彩世子」に改めた。〔「泉彩世子 オフィシャルブログ」では11月7日の記事(http://ameblo.jp/izumisayoko/day-20141107.html)より、アーティスト名として「泉彩世子」が使用されている。同様に泉彩世子 オフィシャルウェブサイト(http://www.izumisayoko.com/)でも同日より「泉彩世子」表記を使用されている。〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「泉沙世子」の詳細全文を読む




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