翻訳と辞書
Words near each other
・ 泊漁港 (京都府)
・ 泊瀬
・ 泊瀬川
・ 泊瀬朝倉宮
・ 泊瀬王
・ 泊瀬部皇女
・ 泊瀬部皇子
・ 泊町
・ 泊発電所
・ 泊省吾
泊神社
・ 泊神社棟札
・ 泊進ノ介
・ 泊郵便局
・ 泊里主宗重
・ 泊野インターチェンジ
・ 泊野道路
・ 泊鎮市
・ 泊頭
・ 泊頭市


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

泊神社 : ミニ英和和英辞書
泊神社[とまりじんじゃ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とまり, はく]
 (n,suf) counter for nights of a stay
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

泊神社 : ウィキペディア日本語版
泊神社[とまりじんじゃ]

泊神社(とまりじんじゃ)は、兵庫県加古川市に鎮座する神社である。旧社格郷社。祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)、国懸大神(くにかかすのおおかみ)である。宮本伊織ゆかりの神社で田原氏(宮本伊織の実家)の氏神である。
== 沿革 ==
伝承によれば、天照大神天岩戸に隠れたとき、八百万の神々が、大神の怒りを解くためにを造り、1つは伊勢神宮に祀られ、1つは海に流された。大和時代、それが当神社のある場所に泊まり着き、そこにあったアオキの木を檍原泊大明神として祀ったのが泊神社の始まりとされる。飛鳥時代聖徳太子鶴林寺を建立した際、側近で棟梁であった秦河勝が紀伊国から彼の氏神である国懸大神を勧請し社殿を建立したという。
南北朝時代には、石弾城が築かれていた。1653年承応2年)には、宮本伊織宮本武蔵の供養の意を込め全社殿一式を再建した〔泊神社境内の泊神社御由緒の石碑より〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「泊神社」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.