翻訳と辞書
Words near each other
・ 法令審査
・ 法令審査権
・ 法令用語
・ 法令番号
・ 法令線
・ 法令適用事前確認手続
・ 法令遵守
・ 法令順守
・ 法会
・ 法伝寺
法住
・ 法住寺
・ 法住寺 (京都市)
・ 法住寺 (報恩郡)
・ 法住寺 (珠洲市)
・ 法住寺 (豊川市)
・ 法住寺合戦
・ 法住寺殿
・ 法住寺殿の合戦
・ 法住寺殿焼討


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

法住 : ミニ英和和英辞書
法住[ほうじゅう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
: [じゅう]
 【名詞】 1. dwelling 2. living 

法住 : ウィキペディア日本語版
法住[ほうじゅう]

法住(ほうじゅう、享保8年5月6日1723年6月8日) - 寛政12年5月10日1800年7月1日))は、真言宗豊山派の第32代能化であり、八指摩業を定め豊山派の学問隆盛に努めた。
== 生涯 ==
法住は、享保8年(1723年)5月6日に大和国奈良県)に生まれ、16歳で得度した。
18歳の時に法隆寺の任山について沙弥戒をうけ、19歳の時に豊山の無等について教相事相を学んだ。しかし、なお疑念が残ったので、25歳の時、他の学問をしようと京都に入り、三論を戒月に、性相を華開院湛然に、大日経疏智積院浄空に学んだ。さらに、東大寺性善に3年ついて密乗を研鑽し、さらに京都久修園祢契にしたがって、四分戒本と南山の行事鈔を習った。
安永9年(1780年)に根来山の左学頭になり、寛政3年(1791年)に豊山能化に就任、寛政8年(1796年)に退き、寛政12年(1800年)5月10日に他界した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「法住」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.