翻訳と辞書
Words near each other
・ 法輪寺
・ 法輪寺 (京都市上京区)
・ 法輪寺 (京都市西京区)
・ 法輪寺 (奈良県斑鳩町)
・ 法輪寺 (姫路市)
・ 法輪寺 (斑鳩町)
・ 法輪寺 (西脇市)
・ 法輪寺 (酒田市)
・ 法輪寺 (阿波市)
・ 法輪閣
法進
・ 法運寺
・ 法道
・ 法道仙人
・ 法道寺
・ 法道寺 (堺市)
・ 法道寺 (横須賀市)
・ 法道寺 (野田市)
・ 法道院
・ 法適用通則法


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

法進 : ミニ英和和英辞書
法進[ほうしん ほっしん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

法進 : ウィキペディア日本語版
法進[ほうしん ほっしん]
法進(ほうしん・ほっしん、はっしん。景龍3年(709年)- 宝亀9年9月29日778年10月23日))は、奈良時代から渡来した。出身は唐申州。
揚州白塔寺に住し、鑑真に師事して戒律・天台教学を学び、鑑真に従って754年天平勝宝6年)苦難を乗り越えて日本へ渡ってきた。鑑真が東大寺に戒壇院を創立する際には彼を助けた。律師・少僧都・大僧都を歴任し、763年天平宝字7年)には戒壇院の初代戒和上に就任している。これに関して沙弥十戒並威儀経を著している。教学上の知識が豊富で、律・天台の講演に尽力した。
==参考文献==

*島地大等「東大寺僧法進の経学について」(『哲学雑誌』443号)
*硲慈弘「東大寺僧法進の梵網経注釈について」(『密教研究』18-20)
*木本好信「仲麻呂政権と法進」(『藤原仲麻呂政権の基礎的考察』、高科書店)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「法進」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.