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東 浩紀(あずま ひろき、1971年(昭和46年)5月9日 - )は、日本の作家(小説家)、思想家、哲学者、漫画評論家。学位は博士(学術)(東京大学・1999年)。ゲンロン代表取締役社長兼編集長。 == 概要 == 東京都三鷹市出身。筑波大学附属駒場高等学校卒業。高校時代からニュー・アカデミズムおたく・アイドルおたくであった。学部時代の専攻は科学史、科学哲学であり、大学院時代の専攻は、哲学(現代思想、フランス現代思想)、表象文化論である。学生時代はミハイル・バフチンをとるかジャック・デリダをとるかで悩んだという。本人は「現代思想好きのオタク」〔『at プラス』03、太田出版、2010、2、西山雄二との対談「アナクロニックな時間のつくり方 人文知の継承のために」p65参照〕を自認する。思想系の研究者としての道を歩む中で、情報社会論も専門としているが、決して社会学者ではない〔東浩紀Twitter2011年12月21日 〕。大学教員としては、東京大学大学院情報学環客員助教授、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター副所長・教授、東京工業大学世界文明センター人文学院特任教授、早稲田大学文学学術院教授などを歴任している。しかし、2013年3月に早稲田大学教授を退職して、同年4月以降は大学への所属はない。詳しくは、本頁「略歴」及び「活動」の節を参照されたい。 小説家であり、サイエンス・フィクション作家である(詳細については各節を参照)。日本SF作家クラブ会員だったが、2014年に脱会している〔東浩紀Twitter13:29 - 2014年2月26日 〕。日本推理作家協会会員。 著書に出版社が記す著者紹介等では「哲学者」とも他称され〔東浩紀、『一般意志2.0』、講談社、2011年、著者紹介。〕、実際に東浩紀が哲学研究を行っていることも事実である。しかし、一方で東浩紀本人は「思想家」と自称するものの、「哲学者」と積極的に自称しているわけではない〔Twitterのプロフィール参照〕。それにはいくつかの理由がある。どのような研究を哲学と定義するかは学者間においても意見が異なる上、東浩紀自身は、大学などの狭い意味における硬直的な学者業界を良く思っていない。それは、例えば東浩紀自身による次のような発言、「哲学者という言葉は、日本では大学が占有しているのでぼくのような在野(大学でも教えてるけど基本在野)の人間が使うと失笑される。それも不愉快なので使いたくない〔東浩紀Twitter2011年3月17日 〕」などによって表明されている。自身を哲学者と認めない人間が大学などの狭義の哲学業界にいることを踏まえて、東浩紀は、「ぼくは呼び名には興味がないので、哲学者と呼びたくないのであれば(とくに分析哲学をやられているかたはそうでしょう)、そう呼ばなくてもかまいません〔東浩紀Twitter2010年2月4日 〕」として、他者からの呼び名には拘らない姿勢をとっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東浩紀」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hiroki Azuma 」があります。 スポンサード リンク
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