|
【名詞】 1. notes 2. instructions =========================== ・ 注 : [ちゅう] 1. (n,vs) annotation 2. explanatory note ・ 注意 : [ちゅうい] 1. (n,vs) caution 2. being careful 3. attention (heed) 4. warning 5. advice ・ 注意書 : [ちゅういしょ] 【名詞】 1. directions 2. advisory 3. notice 4. warning ・ 注意書き : [ちゅういがき] 【名詞】 1. notes 2. instructions ・ 書 : [しょ] 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
注意書き(ちゅういがき)は、ユーザーに安全などのための注意すべき点や警告を、前もって喚起するための文章(文書)。マークやピクトグラムを併用している場合もある。 なお、流通途中の段階においても、それらを促す「天地無用」や「折曲厳禁」「取扱注意」「加圧禁止」「落下厳禁」「上積厳禁」「水濡厳禁」といった禁止絡みの熟語も存在する。 「店内撮影お断り」や「二度漬けお断り」など、運営者(自治体を含む)・経営者(店など)側が、客側に看板や張り紙などで求めるものもある。 == 商品 == 「使用上の注意」や、推奨する保管方法などが、商品説明と共に記載されている。 なお、商品説明部分は基本的に丁寧体(です・ます調)であることが多いが、強い注意喚起部分は、そうなっていない。 自主基準で表示を決めているジャンルの商品もある。例えば日本では、メーカー各社で形成される洗浄剤・漂白剤等安全対策協議会が考案した「子供に注意」「目に注意」「必ず換気」。1998年には「まぜるな危険」の表示を開始した〔4. 付録 p.53 - National Institute of Health Sciences(NIHS)〕。 日本では、スプレーなどの液化石油ガス(LPG)使用製品には、「火気と高温に注意」と、赤白で目立たせて書いてある。高圧ガス保安法に基づく義務表記であるという。それでも、人身事故が起きてしまった事例もある(「バルサン 氷殺ジェット」など)。 子供の誤使用・誤飲を避けるため、「幼児の手の届かないところに保管してください。」などの文面が書かれているものも多い。ライターにおいては事故多発を受けチャイルド・レジスタンス(CR機構)が義務化された。注意書きのうち「子供から遠ざける。」「子供に触れさせない。」などの文言のみが赤字で書かれているものが多い。 アメリカでは、「Wacky Warning Label Contest(最も妙な注意書きコンテスト)」(主催:Michigan Lawsuit Abuse Watch)が1997年から〔PAST WINNERS OF M-LAW'S WACKY WARNING LABEL CONTESTS - Welcome to MLAW〕発表されている〔米・「最も妙な注意書き」大賞はトイレ用ブラシに! - ABC振興会〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「注意書き」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|