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泯比沙子 : ミニ英和和英辞書
泯比沙子[みん ひさこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひ]
  1. (n,n-suf) (1) ratio 2. proportion 3. (2) Philippines 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

泯比沙子 : ウィキペディア日本語版
泯比沙子[みん ひさこ]

泯 比沙子(みん ひさこ)は、日本パンク歌手である。
== 経歴 ==

* 1983年5月 - 即興音楽ユニットT.S.Nのステージに飛び入り参加でデビュー。T.S.N with特殊学級と名乗り福岡を賑わす。
* 1983年8月 - ライブ中に蝉を食べたことが地元の新聞に掲載される。目立ち過ぎるとの理由でユニットから解雇。
 * その後、天皇というバンドに参加する。
* 1985年4月 - 泯比沙子withTEN-NO(Vo.&G. Duo)として初の東京ライブを渋谷東横劇場で行う。
* 1985年5月 - 天皇を母体に、泯比沙子withクリナメン結成。福岡ビブレホールで初ライブ。
* 1985年9月 - 都立家政スーパーロフトでのライブの模様が講談社フライデーに掲載。
 * 1985年末までは過激なライブ・パフォーマンスから「博多の狂乱娘」と称され多くのマスコミに取り上げられる。
* 1986年4月 - 御披露目「泯比沙子ツアー(福岡・京都・名古屋・新宿・静岡・大阪)」。新宿ロフトで大爆発。
* 1986年6月 - 1stミニアルバム「LOVE&WAR」をキャプテンレコードよりリリース。全国各地で精力的なライブ活動。
 * あやふやだった表記を 泯比沙子&クリナメンに統一。
* 1986年11月〜 - イベント「子どもたちのCity」に参加。(豊島公会堂・横浜教育会館・後楽園球場特設テント)
* 1987年2月 - 参加オムニバスアルバム「子どもたちのCity」がアポロン音工よりリリースされる。
* 1987年3月 - 「子どもたちのCityツアー(名古屋雲竜会館・京都ビッグバン・大阪センサスホール)」に参加。
 * ミン&クリナメンとバンド名に改める。
* 1987年5月 - シングル「世界によろしく」をナゴムレコードよりリリース。
* 1987年秋 - 筋肉少女帯との対バンイベント「筋vs泯」を豊島公会堂等で開催。
* 1987年10月 - メジャー1st「猿の宝石」をアポロン音工よりリリース。「モンキーツアー'87」で全国行脚。
* 1988年3月 - 若過ぎたという理由でプロモーション期間内にミン&クリナメン解散表明。新宿ロフトで最後のライブ。
* 1992年10月 - 田口トモロヲのソロアルバム「バチカリスト」の収録曲「SIXTEEN」にボイス参加。
* 2001年5月 - MIN13として福岡でライブ活動再開。
* 2002年2月 - MIN13活動休止。
 * 以後、ソロ名義で不定期にライブを行う。
* 2002年8月 - 編集盤「猿の宝石+2Songs」をテイチクエンタテインメントよりリリース。
* 2010年11月 - 泯比沙子とハイライトセブンとして東京、福岡でライブ。
* 2012年1月 - 福岡の即興演奏ライブイベントに参加。
* 2012年9月〜 - 泯比沙子&島流しを結成し全新曲でライブ活動開始。
* 2014年7月 - シングル「世界によろしく」(Remastering)がナゴムカタログ第3弾として配信リリース。
* 2015年7月〜 - インターネット放送DOMMUNEにて「泯比沙子の死んじゃったって愛してるって言ってくれ(屍物語)」を東京遠征毎に配信。
* 2015年7月 - 非常階段featuring泯比沙子として新宿URGAでライブを行う。
* 2015年11月〜 - 「RUMBLING OF THE GROUND(屍物語)」と題したライブ企画を立ち上げ定期的に都内で開催。自身も出演しNasca Carなど様々なバンドとのコラボレーションをしている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「泯比沙子」の詳細全文を読む




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