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相模原赤十字病院(さがみはらじゅうじびょういん)は、神奈川県相模原市緑区中野にある医療機関。日本赤十字社神奈川県支部が運営する病院である。緑区の旧津久井郡地域では数少ない病院の一つであり〔病院機能評価結果の情報提供 より。緑区の津久井郡地域にはほかにもわずかながら病院があるため、「極めて広大な地域で唯一の病院」という表現は厳密には正しくない。〕、地域にある神奈川県立の診療所に関する条例第3条により、指定管理者として県立の診療所を管理している〔管理している診療所は神奈川県立青野原診療所(相模原市緑区青野原2015番地)、神奈川県立千木良診療所(相模原市緑区千木良852番地)、神奈川県立藤野診療所 (相模原市緑区小渕1656番地の1)の3か所。〕。 == 沿革 == * 1953年(昭和28年)3月 - 日本赤十字社 神奈川県支部 中野赤十字病院として開院。 * 1960年(昭和35年)8月 - 伝染病床を設置。 * 1964年(昭和39年)8月 - 結核病床を設置。 * 1965年(昭和40年)4月 - 津久井赤十字病院と改称。 * 1981年(昭和56年)5月 - 結核病床を一般病床に転換。 * 1998年(平成10年)3月 - 災害医療拠点病院の指定を受ける。 * 1998年(平成10年)3月26日 - 災害医療拠点病院に指定。 * 1999年(平成11年)3月 - 伝染病床を廃止。 * 2006年(平成18年) 4月 - 神奈川県の指定管理者制度により、神奈川県立「青野原、千木良、藤野診療所」の管理運営を開始する。 * 2009年(平成21年)4月1日 - DPC対象病院として承認。 * 2010年(平成22年)3月 - 神奈川DMAT医療機関の指定。 * 2014年(平成26年)4月1日 - 名称を現在の相模原赤十字病院に変更。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「相模原赤十字病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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