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津吹みゆ : ミニ英和和英辞書
津吹みゆ[つぶき みゆ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


津吹みゆ : ウィキペディア日本語版
津吹みゆ[つぶき みゆ]

津吹 みゆ(つぶき みゆ、1996年2月28日 - )は日本の演歌歌手である。
本名は津吹 実佑(つぶきみゆ)、福島県西白河郡矢吹町出身。〔- 広報やぶき2016年2月号 〕所属はクラウンミュージック〔『クラウンレコード新人アーティスト情報』(2015年春号) 発行:クラウンレコード 閲覧。〕。
== 略歴 ==
母親が演歌好きでいつも家や車の中で演歌が流れており、小さい頃からそれを聴いていたことから自然と演歌が好きになっていった。また、祖父母も歌が好きで、よく一緒に田んぼに行っては、演歌だけでなく歌謡曲童謡なんかも歌ったという。また、母親が音楽療法士としてボランティア活動をしており、本人も小学生の頃から一緒にお年寄りがいる施設に出掛けて歌を披露。歌で喜んでいただけると嬉しいという気持ちを持つと共にもっと上手に歌いたいと思うようになる。そういう音楽が身近にある環境の中で育ったことが大きな要因となり歌手になりたいという気持ちを抱く。
小学校3年生の時にあるカラオケ大会に出場、その後も積極的にカラオケ大会に出場するようになる。そして、高校2年生であった2012年の夏に地元の福島県いわき市で行われた『NHKのど自慢』に出場。それがきっかけで日本クラウンからスカウトされる。スカウト者が作曲家四方章人を紹介、学業に力を注ぐ一方で歌のレッスンを受け続ける。(高校在学中は新幹線で福島から東京にレッスンに通っていた。)両親が介護福祉士をしており、本人も福祉関係の大学に行く事も考えていたが、憧れていた歌の道に進める滅多にないチャンスだとお世話になることを決意〔演歌・歌謡曲の音楽情報サイト「唄栞」 〕。
高校卒業後に上京し、四方章人の門下生として本格的な歌の修業に入る。そして、2015年2月25日に「会津・山の神」(あいづ・やまのかみ)でデビューとなる〔東スポWeb NHK「のど自慢」出身 18歳・津吹みゆ念願デビュー 〕。
坂本冬美さんのように男歌も女歌も演歌以外の歌も、自分らしく歌える歌手になりたいと語る。演歌を知らない若い世代にも魅力をわかってもらえるように歌っていきたい、そして、目標にされる歌手になれるように頑張りたいとも。
まだまだ初々しさが残るが、素直で伸びのある歌声が特徴で今後の活躍が期待される歌手である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「津吹みゆ」の詳細全文を読む




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