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津山中継局(つやまちゅうけいきょく)は岡山県津山市黒沢山にあるテレビジョン放送とFMラジオ放送の大規模中継局である。出力、受信世帯数とも岡山県内では親局の金甲山送信所に次いで第2位で〔ただしNHK広島放送局60年史によると、NHKアナログテレビ放送の放送区域内世帯数は水島(49,963)、笠岡(44,818)に次いで第4位(36,007)となっている〕、中継局としては岡山県内最大規模の基幹局である。 == 放送区域 == 地上デジタル放送におけるこの中継局の電波法に定める放送区域(1mV/m)は岡山県津山市、美作市、鏡野町、勝央町、奈義町及び美咲町の各一部、約4万5千世帯である〔中国総合通信局・津山中継局エリア図(申請による) 〕。 津山市中心部のほか津山盆地のほぼ全域で受信が可能である。盆地北限に位置する当局に対してアナログ放送では盆地南限の神南備山に津山南中継局があり、こちらにも全局が置局しているのでアナログ放送ではこちらを受信している世帯もある。その他に季節混信対策として鳥山に設置されている津山東中継局もあるが、こちらはNHK総合テレビのみが置局している。いずれもデシタル放送では津山中継局からの受信に一本化されるため、それら中継局はアナログ放送終了と同時に廃局になる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「津山中継局」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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