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津布良神社(つぶらじんじゃ)は、伊勢神宮皇大神宮(内宮)の末社。水の神を祀る神社で、内宮の禰宜を務め鎮座地周辺を開拓した荒木田氏との関係が深い〔伊勢文化舎 編(2008):65ページ〕〔学研パブリッシング(2013):69ページ〕。 == 概要 == 三重県度会郡玉城町積良(つむろ)に鎮座する〔伊勢文化舎 編(2008):64ページ〕。鎮座地の「積良」とは墳墓を意味し、荒木田氏の墳墓が山麓にある〔〔。玉城町にある13の内宮摂末社のうちの1社である。内宮の末社16社のうち、鴨下神社に次ぐ第2位である〔宇治山田市役所 編(1929):13 - 14ページ〕。 3反3畝15歩(≒3,322m2)ある〔宇治山田市役所 編(1929):13ページ〕社地は大きな森に囲まれている。周囲に石積みをめぐらせ、整然としている〔。神明造〔和田(1986):64ページ〕の社殿は灌漑用の池を見下ろす位置に建つ〔〔。 祭神は、津布良比古命(つぶらひこのみこと)と津布良比賣命(つぶらひめのみこと)〔〔。両神とも大水上命(おおみなかみのみこと)の子で、田野の水の神とされる〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「津布良神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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