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津末 良介(つのすえ りょうすけ、1876年(明治9年)12月11日〔『帝国大学出身名鑑』〕 - 1949年(昭和24年)12月3日〔『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』〕)は、日本の衆議院議員(立憲同志会→憲政会→新政会)。弁護士。 ==経歴== 大分県大分郡滝尾村(現在の大分市)出身。第五高等学校を経て、1904年(明治37年)に京都帝国大学法科大学独法科を卒業〔。司法官試補となり大分地方裁判所に勤務したが、辞して1905年(明治38年)に同地に弁護士事務所を開いた〔『現代日本の政治家』pp.176-177〕。1908年(明治41年)に大分弁護士会長に選ばれ、1911年(明治44年)には大分市参事会員に選ばれた〔。 1912年(明治44年)、第11回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。第13回に至るまで連続3回当選を果たした。 その他、玖珠金山株式会社社長、大分製氷株式会社監査役〔『人事興信録』〕、山東省招遠鉱業株式会社社長などを務めた〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「津末良介」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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