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津波記念館(つなみきねんかん)は、津波による災害を後世に伝えることを目的として造られた施設。 == 震嘯記念館 == 日本においては1933年(昭和8年)の昭和三陸地震における津波被害を伝えるとともに、各集落における避難場所・共同作業所などとして利用することを目的として、義捐金を元に震嘯記念館(しんしょうきねんかん)が宮城県内の集落32ヶ所の高台に建設された〔「宮城県昭和震嘯誌」、第二章 記念事業 第一節 記念館の設立〕。しかし、太平洋戦争の勃発と戦後の混乱もあってその多くが忘れ去られ、気仙沼市唐桑町に集会所として残る「旧唐桑震嘯記念館」以外は建物すら現存しない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「津波記念館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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