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津田信之 : ミニ英和和英辞書
津田信之[つだ のぶゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [これ]
 (int,n) (uk) this

津田信之 : ウィキペディア日本語版
津田信之[つだ のぶゆき]

津田 信之(つだ のぶゆき)は、江戸時代前期の尾張藩士。小田井織田氏(藤左衛門家)の子孫。家紋は織田木瓜。津田貫流槍術の創始者。
== 概要 ==
津田知信の次男として出生する。貫流槍術を開く。
初御目見以降、御通番、御書院番、御書院小頭、御足軽頭(300石)、黒御門御足軽頭となる。
元禄5年(1692年)、御鑓奉行となる。
元禄7年(1694年)、隠居。
元禄11年(1698年)7月8日病没する。戒名は、淵心院永雄一兮居士。
尾張藩4代藩主徳川吉通は幼少より信之の教授を受けている。愛知県名古屋市西区東雲寺に夫妻の墓碑がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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