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津軽五所川原駅 : ミニ英和和英辞書
津軽五所川原駅[えき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けい]
  1. (n,pref) light 
: [ご]
  1. (num) five 
: [ところ, どころ]
 (suf) place
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
川原 : [かわら]
 【名詞】 1. dry river bed 2. river beach 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [えき]
 【名詞】 1. station 

津軽五所川原駅 ( リダイレクト:五所川原駅 ) : ウィキペディア日本語版
五所川原駅[ごしょがわらえき]

五所川原駅(ごしょがわらえき)は、青森県五所川原市字大町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線である〔。
本記事では、隣接している津軽鉄道津軽鉄道線津軽五所川原駅(つがるごしょがわらえき)についても記載する。
== 歴史 ==
陸奥鉄道の終着駅として開業した。開業6年後に国鉄五所川原線が開通、後に能代線と合わさって現在の五能線となる。1927年(昭和2年)には陸奥鉄道が国鉄に買収され、1930年(昭和5年)には津軽鉄道も乗り入れを開始する。津軽鉄道の駅は1956年(昭和31年)に「津軽五所川原」に改称している。
* 1918年大正7年)9月25日 - 陸奥鉄道の川部駅から当駅までの開通と共に現在のJR駅が五所川原駅として開業する〔38。
* 1924年(大正13年)10月21日 - 国鉄五所川原線が陸奥鉄道の延長線の形で当駅から陸奥森田駅まで開業する。
* 1927年昭和2年)6月1日 - 陸奥鉄道が買収により国鉄五所川原線に編入される。
* 1930年(昭和5年)7月15日 - 津軽鉄道線五所川原駅開業。駅舎は国鉄との共同使用。
* 1936年(昭和11年)7月30日 - 現在の五能線が全通し東能代駅から川部駅までが五能線に改称される。
* 1956年(昭和31年)7月10日 - 国鉄五所川原駅より津軽鉄道線の駅が分離し、津軽五所川原駅に改称となる。
* 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、国鉄駅が東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
* 1989年平成元年)12月1日 - JR駅構内に深浦・鰺ケ沢・五所川原・板柳駅を統括する「五能線営業所」が設置される。
* 1997年頃 - JR駅待合室内にあった立喰いそば屋撤退しKIOSK拡充。また、JRホーム上にあったKIOSKも撤退。
* 2000年(平成12年) - 「五能線営業所」が廃止となる。
* 2006年(平成18年)3月20日 - 「もしもし券売機Kaeruくん」が稼働開始。みどりの窓口を閉鎖。
* 2007年(平成19年)4月1日 - 「びゅうプラザ弘前 五所川原派出」となり、びゅうプラザでの海外旅行取扱を廃止。
* 2010年(平成22年)4月1日 - 大間越駅 - 風合瀬駅間各駅の管理が深浦駅から当駅に変更となる。
* 2012年(平成24年)2月18日 - 「もしもし券売機Kaeruくん」に代わり指定席券売機設置。
* 2013年(平成25年)8月1日 - 「秋田デスティネーションキャンペーン」に伴うJR駅の外観リニューアル工事が完了、レンガ調になった駅舎が供用開始〔五能線五所川原駅,外観をリニューアル - 鉄道ファン railf.jp〕。
* 2015年(平成27年)9月30日 - この日をもってびゅうプラザ五所川原駅の営業終了〔駅の情報(五所川原駅) 。同時に指定席券売機も撤去される。
* 2015年(平成27年)10月1日 - みどりの窓口が営業を再開。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「五所川原駅」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Goshogawara Station 」があります。




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