翻訳と辞書
Words near each other
・ 津野剛司
・ 津野力男
・ 津野広志
・ 津野彩華
・ 津野氏
・ 津野浩
・ 津野浩志
・ 津野海太郎
・ 津野瀬果絵
・ 津野田なるみ
津野田是重
・ 津野田知重
・ 津野町
・ 津野神社
・ 津野神社 (高島市)
・ 津野裕子
・ 津野親忠
・ 津金佑近
・ 津金寺
・ 津金恵


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

津野田是重 : ミニ英和和英辞書
津野田是重[つのだ これしげ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [の]
 【名詞】 1. field 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [これ]
 (int,n) (uk) this
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important

津野田是重 : ウィキペディア日本語版
津野田是重[つのだ これしげ]

津野田 是重(つのだ これしげ、1873年明治6年)11月25日 - 1930年昭和5年)9月2日)は、大日本帝国陸軍軍人政治家熊本県出身。最終階級は陸軍少将衆議院議員
== 経歴 ==
熊本藩士、陸軍大尉・津野田是秋の長男として生まれる。中学済々黌陸軍幼年学校を経て、1895年(明治28年)2月、陸軍士官学校(第6期)を卒業。同年5月、歩兵少尉任官、近衛歩兵第1連隊付となる。1900年(明治33年)12月、陸軍大学校(14期)を優等で卒業。
1901年(明治34年)6月、参謀本部出仕となり、参謀本部員、フランス駐在、参謀本部付を経て、1904年(明治37年)5月、第3軍参謀に発令され日露戦争に出征。旅順攻囲戦から奉天会戦まで戦った。1905年(明治38年)5月、歩兵少佐に昇進。
1906年(明治39年)2月、フランス駐在となり、参謀本部付(フランス出張)、陸大教官近衛歩兵第3連隊大隊長を歴任し、1911年(明治44年)1月、歩兵中佐に進級。1913年大正2年)1月、奈良連隊区司令官に就任し、1915年(大正4年)4月、歩兵大佐に昇進。同年8月、歩兵第11連隊長に転じた。1919年(大正8年)4月、陸軍少将に進むと同時に待命、同年8月、予備役に編入される。
予備役編入後、衆議院議員政友会から立候補し、1920年(大正9年)から1924年(大正13年)まで勤めている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「津野田是重」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.