翻訳と辞書
Words near each other
・ 津雲台小学校
・ 津雲国利
・ 津雲國利
・ 津雲田
・ 津雲貝塚
・ 津電報電話局
・ 津電灯
・ 津風呂ダム
・ 津風呂湖
・ 津餃子
津駅
・ 津高
・ 津高 (岡山市)
・ 津高和一
・ 津高地域
・ 津高校
・ 津高町
・ 津高等学校
・ 津高郡
・ 津黒山


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

津駅 : ウィキペディア日本語版
津駅[つえき]

津駅(つえき)は、三重県津市羽所町にある、東海旅客鉄道(JR東海)・近畿日本鉄道(近鉄)・伊勢鉄道である。
== 概要 ==
三重県の県庁所在地・津市の中心駅である。第1回「中部の駅百選」に選定されている。
仮名漢字表記では日本一短い駅名である〔音節数でも最短。ただし、ヘボン式ローマ字表記の場合は、津 (TSU) よりも短い粟生 (AO)、小江 (OE)、頴娃 (EI)、飯井 (II)などの駅名が存在する。〕。ギネス・ワールド・レコーズには「z(つ)」として、世界一短い駅名として登録されている〔岡田(2015):169 - 170ページ〕。JRのカタカナ2文字の電報略号は「ツツ」。近鉄では1文字から3文字で電略を表記することから「ツ」となる。
JR東海の駅は駅長駅員配置駅(直営駅)であり、管理駅として津市内に位置する3駅(一身田駅阿漕駅高茶屋駅)を管理している。近鉄の駅にも駅長が置かれ、高田本山駅 - 桃園駅間を管理している〔『HAND BOOK 2010』、近畿日本鉄道総合企画部編、2010年9月〕。
JRの駅名標ひらがなで大きく「つ」と書かれた下に漢字で小さく「津」と書かれており、遠くから見る、画面をぼやけさせる、あるいは視力があまり良くない人が裸眼で見ると、「?」に見えることがある〔〔金木(2014):35ページ〕〔三重県地位向上委員会 編(2015):141ページ〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「津駅」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.