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(n) diluvial epoch =========================== ・ 洪積 : [こうせき] (n) diluvial epoch (geol.) ・ 洪積世 : [こうせきせい] (n) diluvial epoch ・ 積 : [せき] 【名詞】 1. (gen) (math) product ・ 世 : [よ, せい] 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation
更新世(こうしんせい、Pleistocene)は地質時代の区分の一つで、約258万年前から約1万年前までの期間。第四紀の第一の世。かつては洪積世(こうせきせい、Diluvium)〔洪積世の名は地質学に時期区分が導入された17世紀にこの時代の地層がノアの洪水の反映と信じられたことによる。現在では神話に結びつけることは望ましくないため、この区分名は使われなくなった。〕ともいい、そのほとんどは氷河時代であった。 この前の鮮新世(せんしんせい、Pliocene)と合わせて鮮新・更新世(''Plio-Pleistocene'')として扱われることもある。 == 分類 == 更新世は、前期、中期、後期に分けられ、前期はさらにジェラシアン及びカラブリアンに分けられている。 * 後期更新世(0.126 - 0.0117 Mya〔mya、m.y.a.とは million years ago の略で、百万年前のこと。 英語版Wikipedia参照 ⇒ mya (unit)〕、12万6000〜 (西暦2000年から数えて) 1万1700年前) 現在、タランティアン (Tarantian) の名称がIUGS-ICSで検討されている〔日本第四紀学会#第四紀学最新情報#第四紀の地位と新しい定義が確立されました 2010年9月17日 (金) 16:57 (UTC)閲覧〕。 * 中期更新世(0.781 - 0.126 Mya、78万1000〜12万6000年前) 現在、イオニアン (Ionian) の名称がIUGS-ICSで検討されている〔〔。 * カラブリアン (1.806 - 0.781 Mya、180万6000〜78万1000年前)〔 * ジェラシアン (2.588 - 1.806 Mya、258万8000〜180万6000年前)〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「更新世」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pleistocene 」があります。 スポンサード リンク
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