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洲本バスセンター(すもとバスセンター)は、兵庫県洲本市港にある高速バス・路線バスの発着場である。淡路交通とその共同運行会社では「洲本高速バスセンター」と掲げているが洲本市の設置基準では「洲本バスセンター」である。淡路島における最大のターミナルであり、島内各地や阪神方面へのバスが数多く発着する交通の要所である。 == 概要 == * 1998年(平成10年)4月6日、明石海峡大橋を経由する高速バスの運行が開始されたが運行開始当時は東に200メートルほど離れた洲本ポートターミナルビル(かつて共同汽船・深日海運が発着していたところで現在はミニボートピア洲本・地元ケーブルテレビの淡路島テレビジョンが使用)から発着していたものの狭隘であることや、洲本内港の埋め立てによる再開発により1999年(平成11年)4月1日に現在地へ移転する。本四海峡バスはポートターミナルビル発着時「洲本港」と掲げており、淡路交通と共同運行会社ではポートターミナル発着時から「洲本高速バスセンター」と掲げていた。 * 2004年(平成16年)12月、西へ200メートルほど離れた淡路交通の洲本バスターミナル(旧・洲本駅)が老朽化を理由に当所から発着(経由)していた路線バスを洲本高速バスセンター発着(経由)に変更する。変更前も縦貫線・福良行と夏季のみ鳥飼線・鳥飼 - 慶野松原 - 湊行が発着していた。 * パークアンドライド駐車場は「すいせん苑駐車場」(位置:塩屋一丁目1番4)である。洲本バスセンター前駐車場(位置:港1番1)はバス利用者の送迎や洲本バスセンター周辺の施設・店舗利用など4時間未満駐車する場合に使用することになっている(前者は300円/1日、後者は100円/1時間の為)。 * 高速舞子 - 洲本バスセンター間の定期乗車券は宇山・ワールドパークおのころ・津名臨海公園・志筑・津名港と同様に他淡路島内停留所に比べて片道運賃の割に高く設定されているため、通勤・通学の場合は洲本ICや本四中川原などで乗降車する方が安いとされている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「洲本バスセンター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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