翻訳と辞書
Words near each other
・ 活性化因子
・ 活性化断面積
・ 活性化熱
・ 活性化物質
・ 活性化状態
・ 活性化睡眠
・ 活性化経路
・ 活性化誘導シチジンデアミナーゼ
・ 活性化部分トロンボプラスチン時間
・ 活性化酵素
活性化関数
・ 活性化障壁
・ 活性因子
・ 活性型
・ 活性基
・ 活性戦隊ガンバルジャー
・ 活性水
・ 活性水素
・ 活性水素水
・ 活性汚泥


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

活性化関数 : ミニ英和和英辞書
活性化関数[かっせいか]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

活性化 : [かっせいか]
 (n,vs) activation
: [か]
 (suf) action of making something
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
関数 : [かんすう]
 (n) function (e.g., math, programming, programing)
: [すう, かず]
  1. (n,n-suf) number 2. figure 

活性化関数 : ウィキペディア日本語版
活性化関数[かっせいか]

活性化関数(かっせいかかんすう、)もしくは伝達関数(でんたつかんすう、)とは、ニューラルネットワークにおいて、線形変換をした後に適用する非線形関数もしくは恒等関数のこと。
== 概要 ==
人工神経は1つ以上の入力を受け取り(1つ以上の樹状突起に相当)、それらの総和から出力(シナプス)を生成する。通常、各ノードの総和には重み付けがされ、活性化関数に渡される。
:
数式では、以下の \varphi が活性化関数。
:y = \varphi \left( \sum_^m w_ x_i + b \right)
活性化関数としてはパーセプトロンが登場した頃の1950年代はステップ関数が多く、1986年のバックプロパゲーションの発表以降はシグモイド関数が最も一般的だったが、現在は ReLU(ランプ関数)の方が良いと言われる。活性化関数は単調増加関数が使われる事が多いが、必ずしもそうしなければいけないという物でもなく動径基底関数なども使われる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「活性化関数」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.