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流動パラフィン : ミニ英和和英辞書
流動パラフィン[ふぃん]
liquid paraffin
===========================
: [りゅう]
  1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) 
流動 : [りゅうどう]
  1. (n,vs) flow 
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
ラフ : [らふ]
  1. (adj,n) rough 2. (adj,n) rough
フィン : [ふぃん]
 【名詞】 1. fin 2. (n) fin
流動パラフィン ( リダイレクト:パラフィン#流動パラフィン ) : ウィキペディア日本語版
パラフィン[ふぃん]

パラフィン(paraffin)とは、炭化水素化合物(有機化合物)の一種。炭素原子の数が20以上のアルカン(一般式がCnH2n+2の鎖式飽和炭化水素)の総称である。その炭素数にかかわらず脂肪族飽和炭化水素CnH2n+2の同義語とされる場合もある〔 第2版 標準化学用語辞典, 日本化学会 編, 2005年3月, 第2版, 丸善出版, 978-4-621-07531-9〕。和名では石蝋(せきろう)という。
英国南アフリカでは、ケロシン灯油を指してパラフィンオイル(Paraffin oil)、または単にパラフィンと呼ぶ。一方、固形パラフィンはパラフィンワックス(Paraffin wax)とよばれる。
== パラフィン(固形) ==
常温において半透明ないし白色の軟らかい固体(蝋状)で水に溶けず、化学的に安定な物質である、成分は主にノルマルパラフィンの炭素数20以上の混合物であり、融点については用途により異なる。日本に於いては単にパラフィンと呼ぶ場合が多いが、ケロシンとの混同を避ける為、特にパラフィンワックスとも呼ぶ。
ロウソククレヨン等で身近に使用され、生活場面ではしばしばロウとして扱われるが、化学的には日本のロウと西洋のワックスは全く異なるので留意する必要がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パラフィン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Paraffin wax 」があります。

流動パラフィン : 部分一致検索
パラフィン[ふぃん]
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「 流動パラフィン 」を含む部分一致用語の検索リンク( 2 件 )
流動パラフィン
軽質流動パラフィン



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