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【名詞】 1. wandering people 2. the Jews =========================== ・ 流 : [りゅう] 1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) ・ 流浪 : [るろう] 1. (n,vs) vagrancy 2. wandering 3. nomadism ・ 流浪の民 : [るろうのたみ] 【名詞】 1. wandering people 2. the Jews ・ 民 : [たみ] 【名詞】 1. nation 2. people
流浪の民(るろうのたみ、ドイツ語:Zigeunerleben)は、ドイツ・ロマン派の作曲家ロベルト・シューマンによって作曲された1840年の歌曲。『3つの詩』作品29の第3曲。本来はピアノ伴奏(トライアングルとタンブリンをアドリブで加える)の四重唱曲だが、合唱曲として演奏されることも多い。原題は「ロマの生活」もしくは「ロマの人生」の意味。 詩はによって書かれたもので、ナイル川のほとりから、スペインを経て、ヨーロッパの町々をさすらうロマ(かつてはジプシーと呼ばれることが多かった。ドイツ語ではツィゴイナーとも)の生活の物悲しさを歌ったものである。「ジプシーがもともとエジプト民族である」という俗説がわからないと、歌詞の内容は理解が難しい。 日本語の訳詞は石倉小三郎による。名訳として有名で、原詩を超えるとも評されるが、原詩との乖離が大きいとの批判もある。 ==「3つの歌」について== 「流浪の民」以外の2曲は以下のとおり。 *第1曲:「田舎風の歌 Ländliches Lied」(ソプラノ2、ピアノ) *第2曲:「歌 Lied」(ソプラノ3、ピアノ)…冒頭の歌詞「我が庭で撫子は("In mein Garten die Nelken")」と呼ばれることがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「流浪の民」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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