翻訳と辞書
Words near each other
・ 流通分
・ 流通加工
・ 流通団地 (熊本市)
・ 流通団地線
・ 流通団地線 (青森市営バス)
・ 流通学部
・ 流通戦争
・ 流通戦略
・ 流通文
・ 流通業
流通業務団地
・ 流通業務団地造成事業
・ 流通業務市街地の整備に関する法律
・ 流通機構
・ 流通法
・ 流通盤
・ 流通神様
・ 流通科学
・ 流通科学大学
・ 流通科学科


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

流通業務団地 : ミニ英和和英辞書
流通業務団地[りゅうつう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りゅう]
  1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) 
流通 : [りゅうつう]
  1. (n,vs) circulation of money or goods 2. flow of water or air 3. distribution 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
: [ごう, わざ]
 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance
業務 : [ぎょうむ]
 【名詞】 1. (1) business 2. affairs 3. duties 4. work 5. (2) procedure 6. task 7. action 8. function 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
団地 : [だんち]
 【名詞】 1. multi-unit apartments 
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 

流通業務団地 ( リダイレクト:工業団地 ) : ウィキペディア日本語版
工業団地[こうぎょうだんち]

工業団地(こうぎょうだんち、industrial estate)は、一定の区画の土地工業用地として整備し、工場倉庫を計画的に立地させた地域のことをいう。
== 概説 ==
工業団地の目的や性格は様々で、工業集積を図ることにより中小企業の発展を促すのを目的としたもの、大企業(群)が工業の分散化を図り廉価で広い郊外に移転してきたもの、近年では高度な情報を持つ大学研究所との連携(産学協同)を図るべく、これらの施設と一体となったものなどがある。
立地場所は、大規模な河川からの工業用水の確保や高速道路鉄道といった内陸交通の利用を想定した内陸型工業団地港湾に接し海運による原材料の供給製品の搬出を想定した臨海型工業団地空港に近接し航空による運輸などを想定した臨空型工業団地があり、各業種に対応できるように様々なスタイルの立地形態を見ることができる。
世界で初めて工業団地が誕生したのは1896年イギリスマンチェスターに誕生したトラフォードパークエステート(:en:Trafford Park)である。1899年にはアメリカシカゴにおいても誕生した。日本では東京都大田区下丸子1934年頃に誕生したものが最初の例といわれている。工業団地は先進国では工業の分散を図るために、発展途上国では集積させて工業促進のために作られることが多い。
日本においては戦後各地で工業団地は盛んに作られ、時代に応じて立地形態や工業団地の内部構造などに様々なスタイルのものをみることができるようになった。都市計画法によりこれらの区画は工業専用地域の指定をされることが多い。
アメリカでは、工業団地は一般に''インダストリアルパーク''(industrial park, 工場公園)と呼ばれ、環境美化や各種規制、地域社会との結びつきを重視するなど従来の工業団地とは異なるスタイルのデザインを目指しており特徴的な構造となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「工業団地」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Industrial park 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.