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浄土高僧和讃 : ミニ英和和英辞書
浄土高僧和讃[じょうど]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

浄土 : [じょうど]
 【名詞】 1. the Pure Land 2. Buddhist paradise 3. faith in rebirth in the Western Heaven of the Buddha Amitabha 
: [つち]
 【名詞】 1. earth 2. soil 
: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
高僧 : [こうそう]
 【名詞】 1. high priest 2. virtuous priest 
: [そう]
 【名詞】 1. monk 2. priest 
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 

浄土高僧和讃 ( リダイレクト:三帖和讃#高僧和讃 ) : ウィキペディア日本語版
三帖和讃[さんじょうわさん]

三帖和讃(さんじょうわさん)は、親鸞の著作である『浄土和讃』、『高僧和讃』、『正像末和讃』の総称である。南北朝時代には、この総称が用いられるようになる〔南北朝時代には〜なる…伊藤博之 校注『歎異抄 三帖和讃』P.51より〕。高田派では、『皇太子聖徳奉讃』75首を加えて「四帖和讃」〔名畑應順『親鸞和讃集』P.338より〕と総称することも。三帖和讃は1953年昭和28年)11月14日、国宝に指定された。
親鸞は、晩年まで加筆、再訂する。真跡本は、完全なものは発見されていない。専修寺蔵の「国宝本」に一部が真跡と認められる限りである。「文明本」〔文明本…文明5年、蓮如による書写。〕など書写本が数多く残る。書写する際に加筆・再訂され、和讃数や順序などが写本により異なる。後に本願寺第八世 蓮如によって「正信念仏偈」とともに「三帖和讃」(文明本)が開版され、門徒の朝夕の勤行に用いられるようになる。
== 浄土和讃 ==
浄土和讃』(じょうどわさん)1巻は、宝治2年(1248年)頃の著作と言われる。「三帖和讃」の一つ。
118首の和讃からなる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三帖和讃」の詳細全文を読む




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