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浅井 政重（あざい まさしげ、生年不明 - 承応元年8月24日（1652年9月26日））は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。徳川氏家臣。通称は新太郎。父は浅井政貞。兄に長時。子に政候、水野正照室（次女）など。妻はお亀の方（徳川義直の母）の姪。 9歳で豊臣秀長の元に仕え、13歳から崇源院の招請により徳川家康に仕え、山城国綴喜郡で500石を与えられる。徳川家では主に書院番などを担当している。慶長5年（1600年）の関ヶ原の戦いや、慶長19年～20年（1614年～1615年）の大坂の陣には徳川方として参戦した。法名は日久。墓所は妙顕寺。 == 参考文献 == * 新訂寛政重修諸家譜12 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「浅井政重」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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