翻訳と辞書
Words near each other
・ 浅井道忠
・ 浅井邦彦
・ 浅井郡
・ 浅井長房
・ 浅井長政
・ 浅井長時
・ 浅井隆
・ 浅井雁兵衛
・ 浅井雄一
・ 浅井駅
浅井鶴千代
・ 浅井龍次
・ 浅会陰横筋
・ 浅会陰隙
・ 浅伸筋群
・ 浅倉あすか
・ 浅倉むつ子
・ 浅倉一男
・ 浅倉久志
・ 浅倉亜季


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

浅井鶴千代 : ミニ英和和英辞書
浅井鶴千代[あざい つるちよ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 【名詞】 1. well 
: [つる]
 【名詞】 1. crane (bird) (Gruidae family) 
: [せん ち, ち]
 【名詞】 1. thousand 2. many
千代 : [ちよ]
 【名詞】 1. (1) thousand years 2. (2) very long period 3. forever
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

浅井鶴千代 : ウィキペディア日本語版
浅井鶴千代[あざい つるちよ]
浅井 鶴千代(あざい つるちよ、生年不詳 - 慶長7年2月17日1602年4月9日))は、戦国時代から江戸時代にかけての女性。
== 経歴 ==
浅井亮政浅井蔵屋との間に誕生する。
後に浅井明政に嫁ぎ、海津局饗庭局近江局の三姉妹をもうける。明政は田屋氏の出自であった。海津局は淀殿に仕え、大坂夏の陣後は千姫と江(崇源院)に仕える。饗庭局は淀殿の乳母となり、大坂夏の陣で自害する。近江局は崇源院に仕える。
嫁いだ後は、明政は海津城の城主であったため、海津殿と称されるようになる。
織田信長浅井長政の戦い(小谷城の戦い)では明政が討ち死にし、鶴千代は近江国宗正寺にて出家する。出家した後は娘二人と共に淀殿に仕える。
慶長5年(1600年)の大津城の戦いで、姪の京極マリアとその娘・京極竜子、淀殿の妹・が窮地に陥ると助け出すため使者として大津城まで赴いた。
慶長7年(1602年)2月17日に死去。戒名は栖松院殿香甫宗因大禅定尼。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「浅井鶴千代」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.