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浅原鏡村 : ミニ英和和英辞書
浅原鏡村[むら]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [むら]
 【名詞】 1. village 

浅原鏡村 ( リダイレクト:浅原六朗 ) : ウィキペディア日本語版
浅原六朗[あさはら ろくろう]
浅原 六朗(あさはら ろくろう、1895年2月22日 - 1977年10月22日)は、日本小説家
長野県北安曇郡池田町村生まれ。父が牧師をしていた福島県石城郡平町(現・いわき市)へ移る。早稲田大学英文科卒。1930年新興芸術派倶楽部の結成に参加、モダニズム文学の作家として活躍。のち久野豊彦と新社会派を称する。その後、通俗小説、少年読み物を書く。戦後、日本大学藝術学部教授。「てるてる坊主」などの童謡を浅原鏡村の名で作詞した。
== 著書 ==

*美しき幸福 実業之日本社 1921
*世界天才異聞集 浅原鏡村 実業之日本社 1924
*青ぞらのとり 浅原鏡村 フタバ書房 1927
*都会の点描派 中央公論社 1929
*ビルディングと小便 赤炉閣書房 1930
*霧の夜の客間 新潮社 1930 (新潮社長篇文庫)
*或る自殺階級者 天人社 1930 (現代暴露文学選集)
*女群行進 新潮社 1930 (新興芸術派叢書)
*新社会派文学 久野豊彦共著 厚生閣書店 1932
*混血児ジョオヂ 創作集 新潮社 1933
*愛慾の鋪道 新潮社 1934
*愛の非常線 1934
*三人目の女 信正社 1937
*月明に咲く花 常山堂書店 1937.12
*聖唇 八紘社 1939
*第二の烙印 新生社書店 1939.7
*銀幕の母 八紘社 1939.8
*女生くる日 大都書房 1940
*熱風 八紘社 1940
*激流と愛 大都書房 1941
*建設の凱歌 金鈴社 1942
*新生の譜 金鈴社 1942
*激動期のノート 育生社弘道閣 1942 (新世代叢書)
*兄いもうと 信陽書院 1942
*新らしき愛 新生堂 1943
*雲を追ふ人 忠文館書店 1943
*若き女性の倫理 昭和刊行会 1944
*金色の柩車 蒼土社 1947
*魔風党事件 むさし書房 1948
*白薔薇少女 泰文館 1948 (少年少女世界名作文庫)
*想い出の歌 長篇少女小説 東光出版社 1949.2
*恐しき接吻 向楽社 1955
*欣求鈔 句集 創紀房 1974
*定本浅原六朗句集 創紀房新社 1978
*浅原六朗選集 全3巻 河出書房新社 1993.10
*てるてる坊主の歌 宝塚出版 2005.4
*天衣百韻 淺沼璞選 マニュアルハウス 2006.10
;復刻
*青ぞらのとり 大空社 1997.3 (叢書日本の童謡)
*或る自殺階級者 本の友社 2000.1 (現代暴露文学選集)
*女群行進 ゆまに書房 2000.3 (新興藝術派叢書)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「浅原六朗」の詳細全文を読む




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