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浅沼 圭司(淺沼 圭司、あさぬま けいじ、1930年- )は、日本の美学者、成城大学名誉教授。専攻は映画理論、美学〔 〕。 岩手県盛岡市生まれ。東京大学大学院修士課程修了。成城大学講師、助教授、教授、2001年定年、名誉教授、倉敷芸術科学大学教授。 == 著書 == *『映画美学入門』(美術出版社、1968年) *『映ろひと戯れ 定家を読む』(小沢書店、1978年)のち水声社 *『映画学 その基本的問題点(紀伊国屋書店、1981年) *『象徴と記号 芸術の近代と現代』(勁草書房、1982年) *『映画のために』1-2(書肆風の薔薇、1986-90年) *『映画学 その基本的問題点』(紀伊国屋書店、1994年) *『読書について』(水声社、1996年) *『ロベール・ブレッソン研究 シネマの否定』(水声社、1999年) *『ゼロからの美学』(勁草書房、2004年) *『映画における「語り」について 七人の映画作家の主題によるカプリッチオ』(水声社、2005年) *『物語とはなにか 鶴屋南北と藤沢周平の主題によるカプリッチオ』(水声社、2007年) *『〈よそ〉の美学 亡命としての晩年と芸術家のくわだて』(水声社、2009年) *『ロラン・バルトの味わい 交響するバルトとニーチェの歌』(水声社、2010年) *『二〇一一年の『家族の肖像』ヴィスコンティとデカダンスとしての「近代」』(彩流社、2012年) *『昭和あるいは戯れるイメージ 『青い山脈』と『きけわだつみのこえ』』水声社 2012 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浅沼圭司」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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