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浅賀 正治(あさか まさじ、本名:浅賀正二、1953年 - )は、日本の彫刻家(石彫家)、社団法人太平洋美術会会員、羽黒石材商工業協同組合会員、株式会社綜合美術工房代表取締役社長。山形県東田川郡藤島町(現・鶴岡市)出身で、茨城県桜川市在住。 == 経歴 == *1953年、山形県東田川郡藤島町(現・鶴岡市)に生まれる。 *1975年、太平洋美術学校彫刻科に学ぶ。 *1976年、彫刻家・小金丸幾久に師事する。 *1985年、第7回「ブルガリア・ガブロヴォ国際ビエンナーレ」に出展し、金賞を受賞する。 *1986年、東京都品川区「非核平和都市品川宣言」1周年記念モニュメント「平和の誓い」を制作する。 *1987年、第8回「ブルガリア・ガブロヴォ国際ビエンナーレ」に出展し、入選する。 *1992年、岩瀬石彫展覧館「ROCK MUSEUM」(県博物館協会加盟)を主宰開館する。 *「市民のための石彫講座」を開始する。 *1994年、「アーティストインレジデンス―石彫千年の交感I」ジャティン・ヌリエフと2人展を開催する。 *1996年、「アーティストインレジデンス―石彫千年の交感II」シバトコ・シロマシキと2人展を開催する。 *ジョラム・マリガ講演会 国際交流基金文化人招聘プログラムを開催する。 *1997年、茨城県より「茨城県国際交流奨励賞」を授与される。 *1998年、「アーティストインレジデンス―石彫千年の交感III」ミラン・アンドレエフと2人展を開催する。 *2000年、「アーティストインレジデンス―石彫千年の交感IV」イワン・ルセフと2人展を開催する。 *2001年、山形県鶴岡市渡前地区文教施設計画実現記念モニュメント「千年の船」を制作する。 *国立オリンピック記念青少年総合センター支援事業"親子で石彫刻"講座。 *「TVチャンピオン ― 千年のアート・全国石職人選手権 ―」(テレビ東京放送日:6月14日)に出場する。 *同番組の決勝ラウンドにて、巨大オブジェ「新島の夏の門」を制作する。 *2002年、「アーティストインレジデンス―石彫千年の交感V」スネジャナ・シメオノヴァと2人展を開催する。 *2003年、神奈川県大和市立大和小学校創立100周年記念モニュメント「きずな」を制作する。 *2004年、ブルガリア共和国を初訪問し、ブルガリアの石の街・イリデンツィ石彫制作する。 *ブルガリア共和国・文化大臣と「石の街に石の学校構想」について会談する。 *ブルガリア共和国・文化大臣より「ブルガリア共和国名誉証」を授与される。 *2005年、「アーティストインレジデンス―石彫千年の交感VI」ステファンルタコフと2人展を開催する。 *大洗ライオンズクラブ創立40周年記念事業にて、モニュメント「磯遊び」を制作する。 *独立行政法人国際交流基金より、第21回「国際交流基金地球市民賞」を授与される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浅賀正治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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