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浜 圭介(はま けいすけ、本名:金野 孝〈こんの たかし〉、1946年4月8日 - )は、旧満州(中国東北部)出身の日本の作曲家。元・歌手。 旧芸名:牧 宏次、大木 賢、浜 真二。 妻:奥村チヨ。 == 来歴・人物 == * 1946年4月8日、旧満州(中国東北部)の収容所で生まれ、青森県大鰐町、次いで北海道札幌市に移り住み幼少期を過ごす。 * 1962年、歌手を目指し上京し、同郷の歌手・森山加代子の付き人となる。 * 1964年、牧宏次の芸名で『波止場のロック』で歌手デビュー。売れずに弘前市に戻り、屋台を引く。 * 1966年、大木賢(おおき けん)の芸名で『これが愛さ』で歌手として再デビュー。 * 1968年、浜圭介のペンネームで作曲提供開始。 * 1969年、作曲家としての活動と併行し、浜真二の芸名で『おんな道』にて歌手としても再々デビュー。漣健児に師事する。 * 1971年、奥村チヨに作曲提供した『終着駅』が大ヒット。 * 1973年、第15回日本レコード大賞作曲賞受賞。 * 1974年、奥村チヨと結婚。 * 同年、再び大木賢の芸名を用いて、シングルレコードを1枚リリース。 * 1980年、八代亜紀に提供した『雨の慕情』が第22回日本レコード大賞で大賞を受賞。 * 1985年、韓国で発掘した桂銀淑が『大阪暮色』でデビュー、以来多くのヒット曲を手掛ける。 * 2005年4月29日、春の褒章で紫綬褒章を受章。 * 2015年7月22日、松坂慶子とデュエットした『哀愁の札幌』を発売する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浜圭介」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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