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浜小清水駅 : ミニ英和和英辞書
浜小清水駅[はまこしみずえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はま]
 【名詞】 1. beach 2. seashore 
清水 : [せいすい, しみず]
 【名詞】 1. (1) spring water 2. (2) clear (pure) water
: [えき]
 【名詞】 1. station 

浜小清水駅 : ウィキペディア日本語版
浜小清水駅[はまこしみずえき]

浜小清水駅(はまこしみずえき)は、北海道斜里郡小清水町字浜小清水にある北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線駅番号B74電報略号マコ
== 歴史 ==
かつては小清水軌道との分岐駅であり、小清水市街地と結ばれていた。
2007年(平成19年)4月14日から、デュアル・モード・ビークルの試験的営業運行が当駅と藻琴駅の間で開始された。2009年(平成21年)度以降は設定されていない。
* 1925年(大正14年)11月10日 - 国有鉄道古樋駅(ふるといえき)として開業〔『鉄道百年の歩み』 pp. 83 - 84〕。一般駅
* 1941年(昭和16年)8月8日 - 小清水軌道開業。
* 1952年(昭和27年)
 * 11月15日 - 浜小清水駅に改称〔『鉄道百年の歩み』 p. 92〕。
 * 12月14日 - 小清水軌道廃止
* 1960年(昭和35年)
 * 1月10日 - 駅舎改築〔『鉄道百年の歩み』 p. 95〕。
 * 4月1日 - 小清水林産工業協同組合発足。専用線敷設(時期不詳)〔小清水町百年史 昭和56年1月発行 P671。敷設時期に関しては明確ではないが、組合発足と同時と記されている。〕。
* 1983年(昭和58年)5月20日 - 貨物取扱い廃止〔『鉄道百年の歩み』 p. 112〕。
* 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物取扱い廃止〔『鉄道百年の歩み』 p. 113〕。
* 1986年(昭和61年)11月1日 - 駅員配置終了〔『鉄道百年の歩み』 p. 117〕。簡易委託化。
* 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
* 時期不詳 - 簡易委託廃止により完全無人化。
* 1999年(平成11年)7月13日 - 道の駅建設に伴う駅舎撤去セレモニー挙行〔『鉄道百年の歩み』 p. 135〕。
* 2000年(平成12年)7月1日 - 道の駅内の待合室部分供用開始〔『鉄道百年の歩み』 p. 137〕。
== 駅構造 ==
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。2番のりばとの間は止別方にある構内踏切で連絡する。
2番のりばは3両程度分の長さを持つが、機関車を含めて6両となる「流氷ノロッコ号」の運行期間は、全客車がホームにかかるよう仮設で延伸される。
; のりば
知床斜里駅管理の無人駅。道の駅はなやか(葉菜野花)小清水」の建物内に待合室が設置される。

ファイル:浜小清水駅駅舎.jpg|以前は建物に駅を示す表示が無かった(2004年9月)
ファイル:Hama-Koshimizu station.JPG|ホームの様子
ファイル:Hama-koshimizu station05.JPG|流氷ノロッコ号停車中。柵がある部分が仮設延伸部


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「浜小清水駅」の詳細全文を読む




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