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浦和本線料金所(うらわほんせんりょうきんじょ)は、埼玉県さいたま市緑区にある東北自動車道の本線料金所である。 本線料金所をはさむ形で浦和IC(宇都宮・仙台方面出入口)の料金所が併設されている。 浦和ICを利用しない車両が対象であり、自動的に川口JCT間の通行料金が含まれる。下り線は通行券を受け取り、上り線は通行料金を精算する。 == 歴史 == * 1987年9月9日 : 川口JCT-浦和IC開通に伴い設置(※)。名称は当時の自治体である浦和市に因む。 (※)川口JCT方面延伸以前は、浦和ICの混雑緩和のため、本線を延長する形で、現在の浦和IC東京方面出入口付近に、国道122号と直接接続する暫定ランプ(出入口)が設置されていた。その料金所は現在の浦和本線料金所の一部を間借りしていたため〔地図・空中写真閲覧サービス - 国土地理院1984/10/14 〕、当本線料金所施設の一部は、浦和ICが供用開始した1980年の時点で使用が開始されていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浦和本線料金所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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