|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 浦 : [うら] 【名詞】 1. inlet ・ 戸 : [と] 【名詞】 1. door (Japanese-style) ・ 橋 : [はし, きょう] 【名詞】 1. bridge
浦戸大橋(うらどおおはし)は、高知県高知市の浦戸湾にかかる延長1480 mの橋である。歩道も併設されている。1972年土木学会田中賞受賞〔業務実績 田中賞受賞作品 - 株式会社 日本構造橋梁研究所、2016年3月28日閲覧。〕。 == 概要 == 浦戸湾は高知市街地のほぼ中央にまで大きく入り込んでおり、種崎・長浜両地区への移動手段は県営渡船を利用するか、高知市内を大きく迂回するかのどちらかであったが、浦戸大橋の開通に伴い両地区間の移動が容易となり、特に大型車両にとっては、高知市内までの大きな迂回を要することがなくなった〔p. 1-2 - 土木学会四国支部、2016年3月29日閲覧。〕。 建設当時は、スパンが200mを超えるコンクリート橋はなく〔〔特集「橋梁〜次世代に使い継ぐ」 - 鹿島建設(KAJIMAダイジェスト) 、2016年3月29日閲覧。〕画期的なものであった。また、橋梁区間の道路幅員は大型車同士の離合もできるよう設計された。しかし、自動車での利用を前提としたため、歩道部は極めて狭小であるため歩道部における自転車同士の離合は困難である〔。 橋からの投身自殺が相次いだことから、橋の欄干に高さ約3メートルある背の高い返し付きのフェンスが設置されている〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浦戸大橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|