|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 浦 : [うら] 【名詞】 1. inlet ・ 頭 : [あたま, とう] 【名詞】 1. counter for large animals ・ 記 : [き] (n,n-suf) chronicle ・ 記念 : [きねん] 1. (n,vs) commemoration 2. memory ・ 念 : [ねん] 【名詞】 1. sense 2. idea 3. thought 4. feeling 5. desire 6. concern 7. attention 8. care ・ 平 : [たいら, ひら] 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm ・ 平和 : [へいわ] 1. (adj-na,n) peace 2. harmony ・ 和 : [わ] 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace ・ 公 : [こう] 1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate ・ 公園 : [こうえん] 【名詞】 1. (public) park ・ 園 : [その] 1. (n,n-suf) garden (esp. man-made) 2. park 3. plantation
浦頭引揚記念平和公園(うらがしらひきあげきねんへいわこうえん)は、長崎県佐世保市にある公園。 ==沿革== 公園のある針尾島浦頭の地は、第二次世界大戦終結後、海外から日本国内に引揚げる日本人の受け入れ場所の一つとして厚生省佐世保引揚援護局の検疫所が置かれ、1945年(昭和20年)10月から1950年(昭和25年)4月まで約139万人の引揚者が浦頭埠頭に到着した。 引揚者は当地から引揚援護局本所がある旧針尾海兵団(現在のハウステンボスの場所)まで約7kmを徒歩移動して諸手続きの後、国鉄大村線南風崎駅から引揚列車によりそれぞれの郷里へ戻った。 引揚げが終息し引揚援護局が閉鎖されてから約30年を過ぎた1980年代に入ってこの地に引揚げの歴史を記念する施設を求める声が高まり、元引揚者等からの寄付金約1億円と市費約2億5千万円を投じて旧検疫所跡地を見下ろす丘陵部に当公園が建設され、1986年(昭和61年)5月3日に開園した。同時に園内に引揚記念資料館が開館した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浦頭引揚記念平和公園」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|