翻訳と辞書
Words near each other
・ 浪岡線
・ 浪岡警察署
・ 浪岡郵便局
・ 浪岡顕忠
・ 浪岡顕村
・ 浪岡顕範
・ 浪岡駅
・ 浪岡高校
・ 浪岡高等学校
・ 浪川会
浪川大輔
・ 浪川大輔のヤバい!たのしくなってきちゃった!
・ 浪川式ジャンケン
・ 浪川睦会
・ 浪工学園
・ 浪平博人
・ 浪打
・ 浪打 (青森市)
・ 浪打峠
・ 浪打峠の交叉層


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

浪川大輔 : ミニ英和和英辞書
浪川大輔[なみかわ だいすけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 

浪川大輔 : ウィキペディア日本語版
浪川大輔[なみかわ だいすけ]

浪川 大輔(なみかわ だいすけ、1976年3月29日〔戸籍上は4月2日。〕 - )は、日本俳優声優歌手ナレーター。ステイラック代表取締役。血液型はB型。
イライジャ・ウッドヘイデン・クリステンセンの吹き替えを多く演じている。
== 来歴 ==
1985年に劇団こまどりに所属。鈴木みえの紹介で子役時代から声優として活躍した。『夜のサンライズアワー』において、児童劇団時代から鳥海勝美とは何度も兄弟役などで共演したと、当時のことを懐かしく語っている。
中学時代には卓球、高校時代には強豪校である東京都立神代高等学校のハンドボール部に入部し、部長を務めていた。大学時代には社会人リーグでハンドボールチームを作り、将来はスポーツの世界で生きていけたらと思っていたが、試合中に全治1年半のケガを負い断念。大学では心理学を学んでいたが、専門知識を生かせる就職先は狭き門であり、浪川自身、社会で勝負していけることは何かと悩んでいた時期があった。その際、映画『ロミオ+ジュリエット』のテレビ放映にあたり、レオナルド・ディカプリオの吹き替えを通して改めて声優を志すことを決意する。1999年には東京国際大学福祉心理学科を卒業。声優の仕事だけでは食べていけないこともあり、7年間アパレル関連の会社に勤務した経歴を持つ。大学時代に作ったハンドボールチームは現在も続いており、30歳くらいまでキャプテンを務めていたが、現在は後輩に譲っている。
吹き替えにおいて男の子役に女性声優が声を当てるパターンが日本では多かったが、『E.T.』や『ネバーエンディング・ストーリー』『グーニーズ』の主人公などで登場する男の子役のほとんどは、子役時代の浪川が吹き替えを担当していた。ちなみに、『ネバーエンディング・ストーリー』の1と2では、変声期前と変声期直後の声の変化が確認できる。また『ターミネーター2』・『ターミネーター3』ではジョン・コナー役を担当した。〔(原語版では『2』の少年時代(演:エドワード・ファーロング)と『3』の青年時代(演:ニック・スタール)両方を演じている)〕
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』では主人公アル(アルフレッド・イズルハ)を演じた(当時12歳)。同作品のDVDのCM(『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』のDVD Vol.4の映像特典のインフォメーションにあたる)では、大人になった浪川がナレーションを担当している。また、PS2ゲーム『機動戦士ガンダム クライマックスU.C.』『SDガンダム GGENERATION SPIRITS』では『機動戦士ガンダム0080』のエピソードでナレーションを担当した。
2001年1月、結婚式を挙げる。
岸尾だいすけとのユニット「DD」で活動している。また友人の野島健児のユニット「BELOVED」にもゲストとして参加している。
以前はグループこまどり(所属当時は劇団こまどり)、東京俳優生活協同組合(2003年 - 2008年3月)、アクロス エンタテインメント(2008年4月 - 2014年3月)に所属していた。
2010年3月6日に発表された第4回声優アワードにて、助演男優賞を受賞した。同年初夏に浪川自らが監督した映画『Wonderful World』が公開された。6月23日にはランティス/Kiramuneレーベルより、歌手デビューミニアルバム『I.D.』が発売され、2013年には、9月7日、8日の2日間に渡り、自身初となるソロライブが決行された。
2014年4月1日、より活動の幅を広げたいという思いから独立を決意し、所属事務所「アクロス エンタテインメント」を円満退社し、「ステイラック」を立ち上げた。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「浪川大輔」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.