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【名詞】 1. swim ring 2. life buoy 3. float =========================== ・ 浮き : [うき] 【名詞】 1. float (fishing) 2. buoy ・ 浮き輪 : [うきわ] 【名詞】 1. swim ring 2. life buoy 3. float ・ 輪 : [わ] 【名詞】 1. ring 2. hoop 3. circle
浮き輪(うきわ)は水上に浮かぶために使用する空気が入った浮きぶくろ。フロート (float) 、フローター (floater) とも呼ばれる。 一般的にはビニール製のものが用いられる〔プールホームメイト・リサーチ|浮き輪とは 〕。幼い子供や泳げない人の遊泳の補助や釣りなどのアウトドア、及び水難事故の救助などに用いられる。 == 浮き輪の種類 == === O型 === 最も一般的な浮き輪で、ドーナツ状の形をしている〔。身体を輪の中心に入れ、両脇もしくは両腕で体を支えることで水中に浮かぶ。幼児用のものには溺れないよう、ズボンのように穿くタイプのものがある。幼児用浮き輪は一般的に45cmから60cmの直径を持ち、表面にアニメなどのキャラクターが描かれた塩化ビニール製のものが主流で、外周がハートや星の形をしたものもある。対象年齢としては、3歳から9歳くらいまでで、体重30kg程度なら確実に浮くことができる。1980年代からは、80cm以上の大きさのものも出回るようになった。このような直径の大きい浮き輪のうち、76cm以上のものは玩具安全基準を満たす条件として5リットルの補助気室が必要であるため、空気を入れる場所が2箇所以上設けられているのが普通である。その一方で水難救助に用いられる浮き輪は、輪に穴が開かないように硬い浮き輪が使用され、浮力も大人が浮いていられる程度は確保されていることが多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浮き輪」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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