翻訳と辞書
Words near each other
・ 浮世絵・女ねずみ小僧
・ 浮世絵博物館
・ 浮世絵太田記念美術館
・ 浮世絵師
・ 浮世絵師 (お笑いトリオ)
・ 浮世絵師一覧
・ 浮世絵春画名品集成
・ 浮世絵版画
・ 浮世絵類考
・ 浮世絵風
浮世草子
・ 浮世草紙
・ 浮世重勝
・ 浮世風呂
・ 浮亀城
・ 浮人形
・ 浮付く
・ 浮体原子力発電所
・ 浮体式洋上風力発電
・ 浮体式生産貯蔵積出設備


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

浮世草子 : ミニ英和和英辞書
浮世草子[うきよぞうし]
【名詞】 1. (Edo-period variety of) realistic literature 2. popular stories of everyday life in the Edo period
===========================
浮世 : [うきよ]
 【名詞】 1. fleeting life 2. this transient world 3. sad world
浮世草子 : [うきよぞうし]
 【名詞】 1. (Edo-period variety of) realistic literature 2. popular stories of everyday life in the Edo period
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [くさ]
 【名詞】 1. grass 
草子 : [そうし]
 【名詞】 1. copy-book 2. storybook 3. notebook
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
浮世草子 : ウィキペディア日本語版
浮世草子[うきよぞうし]
浮世草子(うきよぞうし)は、江戸時代に生まれた前期近世文学の主要な文芸形式のひとつ。浮世本
==概論==
井原西鶴の『好色一代男』(1682年刊行)以降の一連の作品を、それまでの仮名草子とは一線を画するものとして、今日では浮世草子と呼ぶ(当時は「草双紙」と呼ばれ、「仮名草子」・「浮世草子」はのちになって区別されたもの)。元禄期、大坂を中心に流行し、民衆生活の幅広い主題を扱って多くの作品が書かれた(浮世には世間一般という意味と、色事、好色といった意味がある)。京都の八文字屋から出版されたものは特に「八文字屋本(はちもんじやぼん)」と呼び、元禄期から18世紀中頃の明和期まで刊行された。
創始者と言える西鶴の業績が最も著名であり、江島其磧の『世間子息気質』『世間娘容姿』など一部を除き、後に続いた作品に有名なものは少ない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「浮世草子」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.