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『浮草日記』(うきくさにっき)は、1955年(昭和30年)11月15日公開の日本映画である。山本プロダクション・俳優座製作、独立映画配給。監督は山本薩夫。モノクロ、スタンダード、109分。 原作は真山美保の『市川馬五郎一座顛末記』で、古い意識を持つ旅一座が炭鉱町のストライキに遭遇し、争議団の温かい親切から新しい時代に目覚める話を、明るく描いた喜劇映画である〔田中純一郎『日本映画発達史Ⅳ 史上最高の映画時代』、中央公論社、1980年、p.219〕。まだ若手の仲代達矢や小沢昭一らも出演している。第29回キネマ旬報ベスト・テン第9位。昭和30年度芸術祭参加作品。 ==スタッフ== *監督:山本薩夫 *企画:浅野龍麿、佐藤正之 *原作:真山美保『市川馬五郎一座顛末記』 *脚本:八住利雄 *撮影:前田実 *美術:久保一雄 *照明:平田光治 *録音:安恵重遠 *音楽:大木正夫 *編集:河野秋和 *協力:常磐炭鉱労働組合 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浮草日記」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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