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(n) pushing down (one's opponent) by leaning on (him) =========================== ・ 浴 : [よく] 1. (n-suf) bath ・ 浴びせ倒し : [あびせたおし] (n) pushing down (one's opponent) by leaning on (him)
浴びせ倒し(あびせたおし)とは、相撲の決まり手のひとつである。四つに組んだ体勢で、自分の体重を相手にかけ、のしかかるように倒す技。吊りが失敗して自身が土俵に倒れた場合、相手はこの決まり手を採用される。寄り倒しと浴びせ倒しはそれぞれ区別をつけづらい技であるが、目安として倒して土俵外に出せば寄り倒し、土俵内で倒せば浴びせ倒しとなる。土俵内で倒しても強引に倒したと言えるほどの勢いがなければ寄り倒しを宣告される場合がある。1969年7月場所千秋楽の優勝決定戦で、大関清國が前頭5枚目藤ノ川をこの技で下し、この場所新大関での初優勝を決めた。 == 外部リンク == goo大相撲・清國のページ(浴びせ倒しによる優勝の瞬間の動画が閲覧可能) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浴びせ倒し」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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