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海の文化資料館 : ミニ英和和英辞書
海の文化資料館[うるましりつうみのぶんかしりょうかん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文化 : [ぶんか]
 【名詞】 1. culture 2. civilization 3. civilisation 
: [か]
 (suf) action of making something
資料 : [しりょう]
 【名詞】 1. materials 2. data 3. document 
: [りょう]
  1. (n,n-suf) material 2. charge 3. rate 4. fee 
: [やかた, かん, たて, たち]
 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin

海の文化資料館 : ウィキペディア日本語版
海の文化資料館[うるましりつうみのぶんかしりょうかん]

うるま市立海の文化資料館(うるましりつうみのぶんかしりょうかん、英称: marine history museum)は沖縄県うるま市にある公立博物館で、うるま市教育委員会が管理・運営する。略称・海文(うみぶん)。
== 概要 ==
海の文化資料館は「うるま市文化財保護条例第2条に定める文化財及びうるま市並びにびにその周辺地域にまつわる歴史民俗に関する資料を収集、研究、保存、展示し、市民の知識及び教養の向上を図り、市民文化の発展に寄与する」ことを目的とした資料館である(うるま市立資料館条例第1条)。
平成の大合併に伴い2市2町が合併したうるま市には、石川歴史民俗資料館、与那城歴史民俗資料館、海の文化資料館の3施設がある(うるま市立資料館条例第2条)。
海の文化資料館は小さな施設であるが、年間約4万人の入館者数がある。開館当初は入館者が極度に激減し、非常に厳しい状況であったが、沖縄県内で唯一、木造船と船大工等の資料を展示し、独自の教育活動とその地域還元から入館者数を増やし現在に至っている〔『平成19年度うるま市立資料館年報・紀要』うるま市教育委員会、2009年〕〔「県立博物館の可能性」『沖縄タイムス』朝刊文化面2007年12月3日〕。
== 展示 ==
うるま市指定無形民俗文化財の船大工の越来治喜が製作したマーラン船も展示している〔海の文化資料館パンフ うるま市〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「海の文化資料館」の詳細全文を読む




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