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海ノ口駅(うみのくちえき)は、長野県大町市平海の口にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅である。また、JR東日本管轄駅としては、最西端の駅である。 == 歴史 == * 1929年(昭和4年)9月25日 - 国鉄大糸南線の信濃大町駅 - 簗場駅間が開通し、開業〔。旅客・貨物の取扱を開始。 * 1957年(昭和32年)8月15日 - 中土駅 - 小滝駅間が開通して全線開通し、大糸線と改称〔。 * 1959年(昭和34年)7月17日 - 信濃大町駅 - 信濃四ッ谷駅(現・白馬駅)間を電化〔諸河久 松本典久 『JRローカル線』 保育社、1994年。ISBN 978-4586508587〕。 * * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、関東・東北地区など本州の東側の旅客輸送部門をJR東日本が承継〔『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。〕〔今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863〕。 * 2014年(平成26年) *11月22日 - 長野県神城断層地震により信濃大町駅 - 糸魚川駅間を23日まで運休〔“41人けが、全壊34棟 長野北部地震、余震70回に”. 中日新聞 (中日新聞社). (2014年11月24日)〕。 *11月25日 - 信濃大町駅 - 白馬駅間の運転を再開〔“長靴姿で登校、大糸線が一部再開 県神城断層地震”. 中日新聞 (中日新聞社). (2014年11月26日)〕。 *12月7日 - 白馬駅 - 南小谷駅間の運転を再開を再開し、大糸線の全線が復旧〔“JR大糸線、全線復旧 15日ぶり、高校生ら歓迎” 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社). (2014年12月8日)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「海ノ口駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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