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海上五十狭茅 : ミニ英和和英辞書
海上五十狭茅[うながみのいさち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

海上 : [かいじょう]
 【名詞】 1. maritime 
: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [ご]
  1. (num) five 
五十 : [ごじゅう]
 【名詞】 1. fifty 
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
: [かや]
 【名詞】 1. hay 2. various gramineous grasses (e.g., eularies) 3. plants used for thatching

海上五十狭茅 : ウィキペディア日本語版
海上五十狭茅[うながみのいさち]
海上五十狭茅(うながみのいさち)とは、生田神社社家の先祖。
上総国海上郡海上氏(祖 天穂日命)との関係も考えられるが、不明。神功皇后から、稚日女尊を祀る事を命ぜられ、初代生田神社祭主となったという。麛坂皇子忍熊皇子側について神功皇后、応神天皇と戦った将軍である五十狭茅宿禰(いさちのすくね、吉師の祖:阿倍氏と共に吉志舞を舞った配下の難波吉師と同じ氏かは不詳)の子であるともいう。なぜ戦った相手の子に奉祀させたかは不明。本当であるとすると、壬申の乱の後の石上麻呂の様に、敗者側関係者が栄達?を遂げたこととなる。子だけ、神功皇后、応神天皇側についたのかも知れない。
名前の五十(い、いと、いそ 等)の部分は皇室関係の古い名に散見されるが、意味は不詳。
海上五十狭茅の子孫は、海上氏だけでなく、村田氏、後神(ごこう)氏などの名前を称するようになってゆく。
また、生田裔神八社の内、天穂日命を祀る五宮神社の近辺に代々住んだ。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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