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海燕新人文学賞(かいえんしんじんぶんがくしょう)とは、福武書店(現 ベネッセコーポレーション)が発刊していた文芸雑誌『海燕』の新人文学賞。1982年から1996年まで続いた。 == 受賞作一覧 == *第1回 (1982年) 干刈あがた 「樹下の家族」、細見隆博 「みずうみ」 *第2回 (1983年) 瀬川まり 「極彩色の夢」、小田原直知 「ヤンのいた場所」 *第3回 (1984年) 小林恭二 「電話男」、佐伯一麦 「木を接ぐ」(「雛の棲家」に所収) *第4回 (1985年) 柏木武彦 「鯨のいる地図」、田場美津子 「仮眠室」 *第5回 (1986年) 竹野雅人 「正方形の食卓」(「純愛映画・山田さん日記」に所収)、森誠一郎 「分子レベルの愛」 *第6回 (1987年) 村上政彦 「純愛」(「ドライヴしない?」に所収)、吉本ばなな 「キッチン」 *第7回 (1988年) 太田健一 「人生は擬似体験ゲーム」(「脳細胞日記」に所収)、小川洋子 「揚羽蝶が壊れるとき」(「完璧な病室」に所収) *第8回 (1989年) 木下文緒 「レプリカント・パレード」、石黒達昌 「最終上映」 *第9回 (1990年) 松村栄子 「僕はかぐや姫」、角田光代 「幸福な遊戯」 *第10回 (1991年) 篠藤由里 「ガンジーの空」、野中柊 「ヨモギ・アイス」 *第11回 (1992年) 村本健太郎 「サナギのように私を縛って」 *第12回 (1993年) 近藤弘子 「遊食の家」、小手鞠るい 「おとぎ話」(「玉手箱」に所収) *第13回 (1994年) 丹沢秦 「落書きスプレー 」 *第14回 (1995年) 藤野千夜 「午後の時間割」(「少年と少女のポルカ」に所収)、高木芙羽 「インスタント・カルマ」 *第15回 (1996年) シロツグトヨシ 「ゲーマーズ・ナイト」、塙仁礼子 「揺籃日誌」 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「海燕新人文学賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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