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海老名みや子 : ミニ英和和英辞書
海老名みや子[えびな みや]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

海老 : [えび]
 【名詞】 1. lobster 2. prawn 3. shrimp
: [ろう]
 【名詞】 1. old age 2. age 3. old people 4. the old 5. the aged 
: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

海老名みや子 ( リダイレクト:海老名みや ) : ウィキペディア日本語版
海老名みや[えびな みや]
海老名 みや(えびな みや、1862年12月26日文久2年11月6日) - 1952年昭和27年)3月4日)は、海老名弾正の妻で、キリスト教会婦人活動家である。
== 来歴 ==
横井小楠つせ子の娘として、熊本郊外の沼山津(現・熊本市東区沼山津)に生まれる。1869年に父親が暗殺されると熊本に転居し、リロイ・ランジング・ジェーンズの妻から英語を学ぶ。1875年に徳富初子と共に洋学校への編入を認められる。
1876年、兄時雄や海老名喜三郎(弾正)らと一緒にキリスト教への入信を誓う。1877年に京都に移り、同志社に入学する。1882年、新島襄から洗礼を受ける。1882年、兄の勧めで喜三郎と結婚する。群馬安中、東京、熊本、京都、神戸と牧師夫人として夫と共に教会に仕える。叔母の矢嶋楫子日本基督教婦人矯風会の創立、また竹崎順子熊本女学校の創立に関わる。
1897年、夫が弓町本郷教会の牧師として仕えている間は、夫人の活動に従事する。
1918年、夫と共に欧米に行き、ピッツバーグの世界キリスト教徒大会で日本人代表として出席する。1920年、夫が同志社総長になると京都に移った。
1937年に夫が死去した後は、キリスト教連合婦人会の会長を務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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