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海老名ジャンクション(えびなジャンクション)は、東名高速道路と首都圏中央連絡自動車道を結ぶジャンクションである。 当初、海老名北JCTという仮称であったが、2009年5月18日に正式名称が発表された。 == 専用連絡路 == 相模川の対岸の厚木ICとは約1kmしか離れていないため、当JCT-厚木IC間の東名高速道路 本線の外側に、片側2車線の集散路が設置されている。これは海老名ジャンクションの一部であり、案内上は「圏央道専用連絡路」や「専用連絡路」とされている。 東名高速道路下り線(御殿場・静岡方面)を例に説明する。専用連絡路がない場合、当JCTを通過すると、左からは圏央道からの車両が合流してくるが、同時に東名本線から厚木ICへ向かう車両は左車線に集中する。現状でも厚木ICを利用する車両は多く、上下線とも渋滞が発生していることから、当JCTの新設により渋滞の悪化や事故の増加が懸念される。 そこで、当JCT-厚木IC間に、片側2車線の道路(専用連絡路)を設ける。海老名JCTから東名下り線に向かう車両は、すぐには東名本線に合流せず、東名本線外側に並行する専用連絡路を通行する。専用連絡路は厚木ICの出口車線を跨ぎ越し、厚木IC入口からの合流車線とともに東名本線へ合流する。この為、圏央道から東名本線へ向かう車両は、東名本線から厚木ICへの流出ランプを通過後に合流することになり、渋滞緩和や安全性向上を図ることが出来る。また、専用連絡路から厚木ICへ降りるランプも設置するため、圏央道から厚木ICへ向かう場合も東名本線を経由しない。 上り線も同様の構造で、東名上り線や厚木ICから圏央道へ向かう車両は、専用連絡路を経由することになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「海老名ジャンクション」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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