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海老川 兼武(えびかわ かねたけ、1973年12月28日〔『海老川兼武デザインワークス』217頁。〕 - )は日本のメカニックデザイナー。 == 経歴 == 1980年代のロボットアニメの影響で、メカニックデザイナーになりたいと考えるようになる〔。アマチュア時代には『月刊少年エース』(角川書店)で連載されていた漫画「機動戦士クロスボーン・ガンダム」のメカデザインコンテストに応募したデザインがエレゴレラとして採用されたことがある〔『海老川兼武デザインワークス』218頁。〕。 就職時期はPlayStationが発売されたころであり、ゲームの映像表現の幅が広がったという印象を受け、この分野でデザインの需要が伸びると考えて〔ゲーム業界に入るために就職活動をしていた〔。そんな中でアニメーション制作会社GONZOのアルバイト募集情報を見つける〔。メカニックデザインの募集ではなかったが、総合的なデザインを学べると考えて入社する〔。GONZOでの初仕事は、セガサターン用ゲーム『LUNAR ザ・シルバースター』のムービーのデジタルでの色塗りであった〔。 メカニックデザインの初仕事は1998年のOVA『青の6号』〔。2004年前後にGONZOを離れてフリーとなる〔。独立後はモニターデザインも兼任していたが、モニターの仕事の収入がメカデザインを上回っていた時期があり、そのころはモニターだけでやっていこうとも考えていた〔『海老川兼武デザインワークス』221頁。〕。だが『機動戦士ガンダム00』のメカデザインコンペが通ったことで、仕事の方向性が大きく変わることとなり、以降は「ガンダム」が仕事のメインとなる〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「海老川兼武」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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