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海老沢有道 : ミニ英和和英辞書
海老沢有道[えびさわ ありみち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

海老 : [えび]
 【名詞】 1. lobster 2. prawn 3. shrimp
: [ろう]
 【名詞】 1. old age 2. age 3. old people 4. the old 5. the aged 
: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 
: [う, ゆう]
  1. (n,vs) possession 
有道 : [ゆうどう]
 【名詞】 1. being good (virtuous) 2. a good (virtuous) person

海老沢有道 : ウィキペディア日本語版
海老沢有道[えびさわ ありみち]
海老沢 有道(えびさわ ありみち、1910年11月20日 - 1992年)は、日本のキリスト教・キリシタン史家。
兵庫県生まれ。立教大学文学部史学科卒業。1961年「南蛮学統の研究」で東京大学文学博士聖心女子大学助教授、教授、国際基督教大学教授、81年定年退任。88年日本キリスト教文化協会よりキリスト教功労者の表彰を受ける。窪田幸夫の別名もある。
== 著書 ==

*切支丹史の研究 畝傍書房 1942 (畝傍史学叢書)
*いるまん・ろれんそとその宗論 キリシタン文化研究所 1942
*京畿切支丹史話 日本人伊留満ロレンソの足跡を辿りつつ 東京堂 1942
*切支丹典籍叢考 拓文堂 1943
*切支丹の社会活動及南蛮医学 富山房 1944
*鎖国史論 図書出版 1944
*洋楽演劇事始 キリシタンの音楽と演劇 大洋出版 1947
*キリシタン文化概説 青年評論社 1948 (青年新書)
*現代日本宗教の史的性格 ナツメ社 1952 (基督教文庫)
*吉利支丹文学ノート 窪田幸夫 ナツメ社 1952
*近代日本文化の誕生 日本YMCA同盟 1956 (キリスト教教養新書)
*南蛮学統の研究 近代日本文化の系譜 創文社 1958
*南蛮文化 日欧文化交渉 至文堂 1958 (日本歴史新書)
*高山右近 吉川弘文館 1958 (人物叢書) 、新装版1989
*日本の聖書 聖書和訳の歴史 日本基督教団出版部 1964 新版1981。講談社学術文庫 1989 
*日本キリシタン史 1966 (塙選書)
*天草四郎 人物往来社 1967 (日本の武将)
*維新変革期とキリスト教 新生社 1968 (日本史学研究双書)
*地方切支丹の発掘 柏書房 1976
*キリシタンの弾圧と抵抗 雄山閣出版 1981.5
*洋楽伝来史 キリシタン時代から幕末まで 日本基督教団出版局 1983.2
*キリシタン南蛮文学入門 教文館 1991.12
*ゑぴすとら キリスト教史学会 1994.1

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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