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海軍兵曹長 : ミニ英和和英辞書
海軍兵曹長[かいぐん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

海軍 : [かいぐん]
 【名詞】navy, Navy
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 
軍兵 : [ぐんぺい]
 【名詞】 1. armed forces 2. battle troops
: [へい]
 【名詞】 1. (1) (common) soldier 2. rank and file 3. (2) army 4. troops 5. (3) warfare 6. strategy
兵曹 : [へいそう]
 (n) warrant soldier
兵曹長 : [へいそうちょう]
 (n) chief warrant-officer
曹長 : [そうちょう]
 【名詞】 1. master sergeant 2. sergeant major (JSDF)
: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 

海軍兵曹長 ( リダイレクト:准士官 ) : ウィキペディア日本語版
准士官[じゅんしかん]

准士官(じゅんしかん)とは、下士官出身者で士官に準じる待遇を受ける者の分類をいう。階級名としては、准尉(じゅんい)・特務曹長(とくむそうちょう)・兵曹長(へいそうちょう)などの語が当てられることが多い。
== 沿革 ==
そもそも、近代的軍隊草創期においては、士官は特定の階層の出身者によって構成された。このことから、一般の下士官が士官に昇進することは困難であった。そのため、下士官の中で功労があり特別に処遇すべき者に、士官でもなく下士官でもない士官相当の待遇を与える必要が生じた。そこで、設けられたのが准士官の制度である。英語にいう'(米音でウォーラント オーフィサー、英音でウォラント・オフィサ)とは、准士官が辞令(warrant)を受けて士官の待遇を与えられた武官(officer)であったことに由来する。西欧諸国では、准士官中を更に複数等級に分類する国が多い。米音でウォーラント オーフィサー、英音でウォラント・オフィサ)とは、准士官が辞令(warrant)を受けて士官の待遇を与えられた武官(officer)であったことに由来する。西欧諸国では、准士官中を更に複数等級に分類する国が多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「准士官」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Warrant officer 」があります。




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